管理者として、下記実務について部下を適材適所に配分し、計画・監督・チェック・指導し組織目標を達成する。目標を実現するため、必要に応じて上位職に提言、提案、関係者と調整する。
＜内容＞
財務会計、管理会計、資金・収支管理、経営数値の日本本社への報告、会計・税務制度改正対応・充実、営業・事業部門に対する支援・管理・指導（受注・売上・利益・入金・税務他）、業績管理・分析、全社予算編成、関連会社出資関連、コスト低減活動、業務改善活動、各種統計整備

必須：①財務会計（個別、連結決算、公認会計士監査対応）、②各種税務対応（年次申告調整業務含む）企業・個人所得税、増値税、営業税、移転価格他
任意：出資会社業績管理、出資実務
能力･技術：
グローバルな視点を持ち、国や地域に拘らず、ニュートラルな対人関係を構築できる。
本質的なコミュニケーション能力が高い。組織横断的に相互理解を構築しようとするマインドを持つ。
所属する部の組織充実・再編を継続的に実施し、部下を指導、モチベーションを上げる施策を講じ続ける。財務部以外の部門からの相談に丁寧に対応し、かつ継続的にタフな交渉にも耐えられる。
統括会社の財務ローカルトップとして、グループ会社の財務部門と信頼関係を構築し、指導力を発揮できる。関係当局としっかりコミニュケーションラインを構築できる人材。会計処理に関し、監査上の取扱など会計基準で会計士と議論ができる人材。

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