PERSOLKELLY サービス
私達のサービスは単に条件に適合する人材を紹介するというレベルにとどまるものではありません。
多くのハンティングサービスを提供してきました。
大手企業100社以上への実績を持つ人事労務のご相談、書類作成
中国独自の人事制度導入により採用力・定着率を強化
中国人管理職の育成を通じて日系企業の成長を支援
面接会場に到着し、受付に入った時点から面接は始まっています。
(通常は開始時間の5~10分前に受付へ)
立ち居振る舞いなど社会人としての常識をチェックされていますので、礼儀正しい対応を心がけてください。
受付では以下のように簡潔に来社した旨を伝えます。「この度、○○時より面接を受けさせていただきます○○と申します。人事部の○○様宛に訪問するようお知らせいただいております。」 「本日○○時より○○様と面接のお約束をいただいております○○と申します。」など。(※受付の方が必ずしも日本語が話せるとは限らないので、中国語でも同じ内容を話せるように準備しておいてください。)
また、面接試験場に入室する前に以下の点を確認しておきましょう。
どんな職種であっても、理解力や表現力などのコミュニケーション能力があるかどうかは選考上、重要なポイントです。質問内容をしっかり聞き、何を聞かれているのかを把握した上で回答しましょう。万が一、質問内容を聞き逃したり理解できなかった場合は、必ず聞きなおし、的外れな回答をしないようにします。
回答は、絶対に伝えなければならない「結論」を先に述べ、その後に具体例や背景を補足します。また、一つの質問に対し、回答は1分~2分(長くても3分)にまとめまてください。
ここでお伝えしたことは、あくまでも基本のモデルケースです。
実際の面接の場では、応用をきかせた臨機応変な対応が求められることもあるでしょう。
また、キャリア・スキル面でいかに優れていても、下記のような要素が不採用の原因となることが多々あるのも事実です。
いずれも事前準備や意識を変えれば防げることなので、もう一度確認して本番の面接に臨むことをお勧めします。
良い結果は万全の準備から生まれます。
皆さんの転職活動が成功することを心からお祈りしております。