CASE 03 上海事例 - 中国転職サポート事例 - PERSOLKELLY中国(英創人材)

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CASE 01 語学力を活かし、中国で新たな職種にチャレンジ!
CASE 02 語学留学後の転職活動は将来のビジョン明確に!
CASE 03 中国語初心者でも人柄と経験が評価され内定獲得!
CASE 04 帰化人材のUターン就職成功の鍵は、業務経験と日本語力!
CASE 05 シニア人材 経験を活かし中国で第二の人生をスタート!
CASE 06 北京での転職成功への道
CASE 07 広州での転職成功への道
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Cさん(31歳・女性)は、日本の四年制大学(アジア地域専攻)を卒業後、関西で商社での営業アシスタント・秘書、広告コンサルティング会社での営業サポート、事業会社での広報PR経験を積まれ、今から約2年前に上海人との結婚を機に上海での生活を始められました。

PERSOLKELLY中国への登録 ~ キャリアコンサルタントのサポート
中国語初級から初めての中国転職にチャレンジ!
Cさん(31歳・女性)
 上海渡航後の半年間は大学付属の語学学校で中国語を勉強。上海でもこれまでの経験を活かし事業会社の広報PR職に就きたいと思われ、転職サイトで見つけたPERSOLKELLY中国に登録、カウンセリングにいらっしゃいました。
 Cさんの第一印象はさわやかで明るい笑顔が印象的な方でした。カウンセリングを終え、「一貫したキャリアをお持ちであること」と、「丁寧な対応ができる明るい人柄」がCさんの強みとして転職活動に有利に働くだろうと思いました。逆に中国語のレベルが挨拶程度(日本留学経験のある上海人のご主人様とは日本語で会話をされていました。)であったことが中国で仕事を探す上でネックとなっていました。Cさんは事業会社の広報PR職を第一希望されていましたが、上海では、事業会社での広報PRの求人数はそれほど多くなく求められる中国語レベルも高いため、広告会社の営業・企画職を中心に事業会社の営業職、貿易会社のアシスタント職・秘書職等幅広く求人を紹介させていただきました。
PERSOLKELLY中国を通して就業先の決定 ~ 現在
日本での経験を活かし上海で必要とされる人材に
 ところが、製品に興味があるので、という理由で応募したメーカー一社から「31歳既婚女性。いつ妊娠して辞められるかわからない。」という理由で書類選考にて不合格。Cさんはその結果にショックを受けられ、転職活動は前途多難な状態になりました。その後も複数社で書類選考に通過するものの、中国語力不足で不合格となったり、面接ではいい感触だった会社が中国人採用に切り替えるという理由で募集が中止になったりと、就職活動を始めて2ヶ月経ってもなかなか転職先が決まらない状態でした。
 以前から予定していた1ヶ月間の日本への帰国が4日後に迫ったある日、貿易会社の営業・企画職の求人がPERSOLKELLY中国に入り、すぐにキャリアコンサルタントからCさんに求人を紹介し、リクルートアドバイザーとの連携のもと帰国日前日に面接を設定させていただいたところ、面接ではCさんと企業の採用担当者が意気投合、PERSOLKELLY中国のカウンセリングを受けてから2ヶ月半で見事内定を獲得されました。
 Cさんが貿易会社で就業を開始してから半年以上が経ちました。日本での貿易業務経験を活かし、社内で活躍されています。会社からもリクルートアドバイザーに「Cさん良くやってくれています。Cさんを紹介しれてありがとう。」という感謝の言葉をいただき、またCさんからも担当キャリアコンサルタントに「よい上司や同僚に恵まれて元気に仕事をしています。」との近況報告メールが届いています!
これから中国転職をする方に!
中国語初心者でもあきらめない!
中国語初心者でもあきらめない!

中国でも主に日系企業向けにビジネスを展開する企業では、中国語力以上に前職での業務経験や会社の雰囲気に合うかどうかという点を重視する傾向があります。また欧米企業では中国語力ではなく英語力を求める求人の依頼もございます。ですので、現時点で中国語が挨拶レベル~初心者でも中国就職/転職をあきらめないでください!ただし中国語ができなくても簡単に中国で就職/転職ができるというわけではありません。事例のCさんの場合、中国語力を高めるために就職活動中も自主的にマンツーマンの中国語教室に通い始められるなど継続的に中国語学習をされていました。仕事を通じ中国語をマスターしていこうという姿勢があるかどうか企業は見ています。

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