- 北京での生活、仕事も順調にいっていた矢先に日本本社から帰任命令。
ご本人としてはまだまだ北京で中国語を生かして仕事がしたい!と言う思いも強く、貿易会社を退職。そして、弊社HPよりPERSOLKELLY北京にご登録いただきました。
大学在学時には中華圏への語学留学経験もあり、また1社目、2社目共に中国語の使用頻度も高く、中国語については非常に堪能な方でした。カウンセリングの際、希望業界/職種の確認をさせて頂いたところ、北京で専門的な知識を学べるお仕事(内勤業務)を希望、とのことでした。しかし、北京では日本人案件の約8~9割が営業職(顧客対応業務など)の為、営業経験のないFさんですが、前職では顧客とのやり取り経験があり、また対人印象も良く、まずは未経験OKの営業職にもトライ頂くようアドバイス。サービス業界、物流業界、法律事務所など、営業職、翻訳のお仕事などをご紹介させていただきました。